前回のお年玉動画まみていただけましたか?
さてさて、そもそもなぜ私がお年玉動画を作ったのか?
今日はそのあたりを2017年のこれからの日本のこれからにも触れて
お伝えしたいと思います。
激動の時代に取り残された人たち
この2年間いろいろなことが日本で、世界で起きていますが
「そんなのまだまだ先の話だろ」
と思っていたようなことがどんどんと
加速して近づいていると感じます。
例えば。
「人工知能(AI)に仕事が奪われる」と言われていますが、
日本では富国生命が人工知能を導入し3割の人員削減を見込むと
公式発表しました(2016年12月26日)
そして。
「そんなの信用できるのかよ」と思っている人も多い仮想通貨。
なんと三菱UFJが2017年度中に独自の仮想通貨を発行する方針を
固めたと2017年1月3日に共同通信が報じました。
ビジネスでは、個人が個人宅や部屋を旅行客に貸し出す
「民泊(みんぱく)」
なるものが世界中で流行り、普通のサラリーマンが簡単に
民宿経営できる時代になりました。
もし「そんなの私には関係ないことよ」と真剣に思っている
のであればそれは完全に間違いです。
最近やたら報道される高齢者の自動車事故と同じです、自分の能力
の変化や周りの変化に気が付かず間違ったことをしても認められな
いし気付かない。
イギリスの作家オスカー・ワイルドがこんな言葉を残しています。
老年の悲劇は老いたことにあるのではない。
まだ若いと思っていることにある。
勘違いが悲劇を生むんです。
クローズアップ現代という番組ではアンケートにて
「運転中の事故を回避する自身があるか?」
という問いに対して
「自信がある」
と答えた人は圧倒的に75歳以上の高齢者でした。
実際には60代で約3人に1人が自信があると答え
70代では約2人に1人が自信ありと答えています。
そんな冗談でしょ?
と思ってしまうような回答を平気でしてしまう人の多いこと・・。
因みに10代20代は10人中約9人が【自信が無い】と答えて
います。
人工知能なんて関係ない
仮想通貨なんて関係ない
民泊なんて関係ない
他にも時代の変化についていくことを
放棄した人は沢山いることでしょう。
だからと言って
「じゃあ怪しい仮想通貨の儲け話にみんなで乗っかりましょう」
という話ではありません。
時代が変わってきていることを知っておかないと
気が付いた時には悲劇がスタートしています。
そうならないためにもいろいろなことを勉強できる
情報サイトをこれから作っていきます。
それが「お年玉」です。
とても大事な内容ですので、メルマガ会員さんのみご覧いただけます。
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