「2017年8月」の記事一覧

時間分散投資

資産運用用語集

時間分散投資 時間分散投資は、投資にあたって、機会利益やリスク管理などの観点から、投資期間や投資時期を分散することをいいます。 これは、時間による分散という考え方を活用したものです。

銘柄分散投資

資産運用用語集

銘柄分散投資 銘柄分散投資は、株式投資や債券投資などで、複数の銘柄に資金を分散して投資することをいいます。 これにより、値上がりするものもあれば、値下がりするものもあるので、全体としてリスクヘッジができます。

分散投資

資産運用用語集

分散投資 分散投資は、運用手法の一つで、価格変動リスクを低減するために、投資資金を複数の投資対象に分けて運用することをいいます。 これには、資産分散や銘柄分散、業種分散、地域分散、通貨分散などがあり、また投資する時期をず・・・

ブロック取引

資産運用用語集

ブロック取引 同一銘柄を一度に大量に相対取引で売却または購入する取引のことをいいます。 これは、大口投資家にとって、マーケットインパクトを抑え、瞬時に売却または購入が完了するというメリットがあり、昨今、高速取引などで瞬時・・・

フラッシュオーダー

資産運用用語集

フラッシュオーダー フラッシュオーダーは、米国の証券取引所やECNなどが、かつて顧客向けに提供していたサービスをいいます。 元々は、早く注文を見た業者が注文に対して素早く対応することで注文を成立しやすくし、また取引の流動・・・

プライス注文

資産運用用語集

プライス注文 プライス注文は、「成行注文」や「マーケット注文」とも呼ばれ、売買価格を指定せず、銘柄と数量のみを指定して注文を出すことをいいます。 これは、新規注文や決済注文の際に取引のタイミングを重視し、すぐに約定したい・・・

プライスオーダー

資産運用用語集

プライスオーダー プライスオーダーは、「成行注文」や「マーケットオーダー」とも呼ばれ、売買価格を指定せず、銘柄と数量のみを指定して注文を出すことをいいます。 これは、新規注文や決済注文の際に取引のタイミングを重視し、すぐ・・・

不成注文

資産運用用語集

不成注文 不成注文は、引けまでは指値注文として執行され、その間に注文が約定しなかった場合、自動的に「引けの成行注文」として執行される注文のことをいいます。 これは、株式の売買注文において、ザラ場(寄り付きと引けの間の時間・・・

不出来

資産運用用語集

不出来 不出来は、株式・債券・為替・商品先物など資産運用全般で使われる用語で、売買注文を出したものの、その注文が成立(約定)しないことをいいます。 また、複数単位の注文のうち、一部だけが約定することを「内出来」といいます・・・

複利効果

資産運用用語集

複利効果 複利効果は、資産運用において、リターン(収益)がリターン(収益)を生む効果のことをいいます。 これは、運用で得た収益を元本に加えて再び運用することにより、収益が収益を生んで膨らんでいく効果のことを指します。 例・・・

ページの先頭へ