「資産運用用語集」の記事一覧

実物取引 実物取引は、「現物取引」とも呼ばれ、金融取引や商品取引などの一つの形態で、受渡日に顧客（投資家）と金融機関等の間で、実物（現物）と金銭（資金）の受渡しが行われる取引をいいます。 これは、株式や債券、コモディティ […]

実現損益 実現損益は、「確定損益」とも呼ばれ、保有している銘柄や建玉などを売却または決済した際に発生する損益のことをいいます。 これは、株式・債券・投資信託などの有価証券、外貨預金、外貨MMF、外国為替証拠金取引、株価指 […]

実現損 実現損は、「確定損」とも呼ばれ、保有している銘柄や建玉などを売却または決済した際に発生する損失のことをいいます。 これは、株式・債券・投資信託などの有価証券、外貨預金、外貨MMF、外国為替証拠金取引、株価指数先物 […]

実現益 実現益は、「確定益」とも呼ばれ、保有している銘柄や建玉などを売却または決済した際に発生する利益のことをいいます。 これは、株式・債券・投資信託などの有価証券、外貨預金、外貨MMF、外国為替証拠金取引、株価指数先物 […]

システミックリスク システミックリスクは、ある所で発生した決済不能が次々と広がって世の中に混乱を及ぼす可能性のこと（リスク）をいいます。 これは、一つの金融機関の支払不能や決済不履行等や、特定のマーケット（市場）または決 […]

市場リスク 市場リスクは、「マーケットリスク」とも呼ばれ、市場価格が変動することによって生じるリスクのことをいいます。 これは、マーケットにおいて、金利や為替、債券、株式、商品などの市場価格の変動により、保有資産（ポート […]

仕切注文 仕切注文は、主に商品先物取引で使われる用語で、決済注文のことをいいます。 これは、保有している建玉を反対売買により決済する注文であり、具体的には、買い建玉の場合は「売仕切（転売）」、また売り建玉の場合は「買仕切 […]

時間分散 時間分散は、投資にあたって、機会利益とリスク管理などの観点から、投資期間や投資時期（投資タイミング）を分散することをいいます。 これは、時間による分散という考え方を活用したもので、投資期間については、債券などで […]

指値注文 指値注文は、「リミット注文」とも呼ばれ、売買価格を指定して注文を出すことをいいます。 これは、新規注文や決済注文の際に、取引のタイミングではなく、自分の相場感に基づいて価格（実勢価格より安い購入価格、実勢価格よ […]

差金決済 差金決済は、現物の受渡しをせずに、反対売買によって差額（買付代金と売却代金の差額）の授受で決済を行うことをいいます。 これは、株式の信用取引、株価指数や国債の先物・オプション取引、外国為替証拠金取引、CFD取引 […]