「資産運用用語集」の記事一覧

途転（ドテン） 途転（ドテン）は、マーケット全般で使われる用語で、保有するポジションをひっくり返す（逆転させる）ことをいいます。 これは、従来の売りや買いの方針を180度変えて、売り方ならば売りポジションを手仕舞って、全 […]

投資対象 一般に投資対象については、運用会社や年金基金などの法人だけでなく、個人も明確にしておいた方がよいです。 実際、これが明確でないと、投資によって期待する成果（リターン）が曖昧になってしまうことが多いです。 投資対 […]

投資スタイル 投資スタイルは、「運用スタイル」とも呼ばれ、投資を行う際に基本となる考え方や手法のことをいいます。 これは、投資のパフォーマンスの大きなカギとなるものなので、運用会社や年金基金などの法人だけでなく、個人も明 […]

投資 投資は、世の中で幅広く使われる言葉で、国語辞書では「利益を得る目的で、事業・不動産・証券などに資金を投下すること（転じて、将来を見込んで金銭や力を投入すること）。 経済学で、一定期間における実物資本の増加分（設備投 […]

等金額リバランス 等金額リバランスは、いくつかの投資対象に同じ金額を投資し、その資産バランスを維持し続けることをいいます。 これは、複数の投資対象に同金額を投資し、一定期間後にそれぞれの投資対象のパフォーマンス（運用成績 […]

投機取引 投機取引は、「スペキュレーション取引」とも呼ばれ、独自の相場観やテクニカルのシグナルなどに基づいた売買行為を通して、積極的なキャピタルゲインの取得を目的とした取引のことをいいます。 これは、為替・株式・コモディ […]

投機 投機は、短期的な価格変動（値動き）に注目して、短期的な利鞘（キャピタルゲイン）の獲得を主な目的とした資産運用取引をいいます。 また、国語辞書では、「将来の価格の変動を予想して、現在の価格との差額を利得する目的で行わ […]

転売 転売は、国語辞書では「買った物をそのまま他に売ること」を意味します。 これは、資産運用においては、買いポジション（買い建玉）を反対売買の売り注文により、一部または全部を決済することをいいます。 また、これとは逆に、 […]

デレバレッジ デレバレッジは、レバレッジ取引を解消することをいいます。また、レバレッジ取引とは、信用を元に自己資金を大きく上回る規模の取引を行って大きな収益を狙う、ハイリスク・ハイリターン型の取引のことをいいます。 一般 […]

デフォルトリスク デフォルトリスクは、「信用リスク（クレジットリスク）」や「債務不履行リスク」とも呼ばれ、ビジネスや金融などの与信取引において、債務者の財務状態が悪化することによって、債権の回収ができない状態に陥る危険性 […]