投資は危険だ・投資は損する・投資は素人がやるもんじゃない・・・。

こんな考え方をしている人が最終的には一番危険な投資に
ドップリ浸かって投資中毒になっている事をご存じでしょうか?

投資の勉強を中途半端にしかしていない親や友人から「投資は危険」
という間違った常識を刷り込まれてきた人は最終的にどんな投資に
ハマってしまうのか・・・。

「投資経験はありません」
 ↑ 生涯「投資」未経験の人はほぼゼロ

「投資の経験がない」と思っているあなたも絶対に投資を経験しています。

例えば、投資とは言えば何を想像しますか?

多くの人が【株】と応えると思いますがそれ以外ではどうでしょうか。

投資信託・不動産(土地・マンション・アパート等)・為替(FX)・債券
投資と言っても多くの種類があります。

それ以外にも、もしかしたら・・・。
宝くじ・競馬・競艇・競輪・パチンコ・スロット等々を
想像した方もいるかもしれませんね。

人によって【何を投資として認識しているか?】というのは大きく違ってきます。

ですが最も身近な投資を忘れていますよ。

投資を危険だと思っている人も、投資が嫌いだと公言している人でも
絶対に経験のある投資。

多くの人が【投資】と認識していない
最も身近な投資って何?

私たちとって最も身近な投資とは

【銀行預金】と【生命保険】

です。
「いやいや、銀行は貯金箱みたいなもんだし保険は保険だろ!」
と言いたい気持ちはよくわかります。
ですが、銀行預金はノーリスクでしょうか?

危険性がゼロの便利な貯金箱で、かつ使用料金を取られる事はなく
逆にお利息をプレゼントしてくれる夢のシステムだと思っていますか?

(夢だと思いたい気持ちはわかります。雀の涙という言葉が
もったいないくらいの微々たるお利息ですからね・・・)
そんな夢のようなシステムは無く、夢はやっぱり夢なんですよ。

投資は危険だと考えている人でも銀行口座は持っていますよね?
そして生命保険にもだいたいの人が加入していますよね?

この2つは、どんなに投資が嫌いで危険だと思っている人でも
利用している、最も身近な投資と言えます。

「だから、なんでその2つが投資になるんだ!?」

次は、なぜ【銀行預金】と【生命保険】が投資なのかを説明していきます。